配慮事項
・薄味、和風献立に心がける。
・旬の素材を使った献立作りを心がける。
・見た目においしく、食べておいしい食事を心がける。
・離乳食の進め方やアレルギー給食の提供等は個別対応をする。
・冷凍物を使用しない。
◇離乳食の進め方
・0歳から1歳については、ミルク及び離乳食を個人の発達に応じて無理のないように進めていきます。常に家庭での食べ具合をお知らせいただき、離乳の完了へと進めていきます。
①食べやすい形で・・子どもの状態にふさわしい形で与える。
②栄養と食品のバランスを考えて・・ある程度進んだら、離乳食の中に穀類・タンパク質類・野菜の3種類を合わせる。
③薄味で・・調味料をできるだけ使わず、素材の味を生かして調理する。
・アレルギー症状を抱えている園児に対して、給食の除去食を実施しています。
保護者・栄養士・園の三者でアレルギー会議を毎月行い、個別に献立を作成し、対応しています。
※除去食を希望される方は、医師の診断書が必要です。